16 April ラブライブ! 2ndSeason 第2話 ついに山頂アタックの第2話。 ・前回のラブライブ!デンッ!から始まるいつものBGMとともに前回のラブライブ!2期でもちゃんとありました。今週の担当は絵里。・合宿いきなりですがなんと、今度のラブライブ!ではコピーグループをふるいにかけるために、予選で使用できる楽曲は今までに未発表のものに限るというレギュレーションが追加されたことが発覚します。予選まであと1ヶ月と迫った中、新しい楽曲を作るにはどうしたらいいのか、考えた絵里は再び合宿することを宣言します。「合宿よ!!」・西木野家の別荘(二軒目)へお金持ちキャラの性として、海に別荘があるならば山にも別荘があるわけですね。そんなわけで一行は真姫の別荘へ向かいます。目的の駅へ着いて降りるなり、やけに重装備の海未にメンバーはツッコミを入れますが、むしろ皆が軽装過ぎるを反論。目を輝かせて山へ向かう海未に登山マニアの疑惑が浮上……。時間がないので急ぐ一行ですが、なにか足りてない気がするという凛ちゃん。足りないものの招待は、誰も起こさなかったため寝たまま電車を乗り過ごしてしまっていた穂乃果。バスで何とか合流しますが、今日の穂乃果はそれだけでは止まらないのでありました。「山が呼んでいますよー!アッハッハァ」・真姫ちゃんとサンタなんやかんやで真姫がサンタの存在を信じているぴゅあぴゅあなはーとの持ち主であることが発覚(真姫ちゃんまだ半年前まで中学生なんだよなぁ……)。空気の読めることり、海未と読めないにことそれを止めるその他6人と何もわかっていない真姫で一騒動起こります。「だめだよ!?それを言うのは重罪だよ!」・製作組のスランプ それぞれ作曲作詞衣装作りを行う真姫、海未、ことりは別荘に残り、そのほかの6人は外で練習と別れます。そんな中、休憩中リスにリストバンドを盗まれるにこ、斜面にリストバンドを落とされ、にこと凛は協力して何とかひろおうとしますが、手がかかった瞬間手を引っ張っていた凛に限界が来てしまいます。斜面を止まれずに駆け下ってしまった二人はそのまま川へダイブ。急遽練習を中断し、別荘へ戻ってみるとピアノの近くに見当たらない真姫の姿。穂乃果は上の階に居ることりと海未にお茶を持っていきますが、その二人も書き置き(とダイイングメッセージのようなもの)を残して姿を消していました。そとで丸くなっていた3人を連れ戻し、ワケを聞いてみるとラブライブ!の予選で勝たなければならないというプレッシャーが重くのしかかった結果、スランプになってしまったといいます。ここに来て、創作面をこの3人に頼りきりっているμ'sの弱点が露呈してしまう結果になりました。「海未ちゃんがっ……!!ダァァァァァァァァァ」・ユニット作戦で曲作りそこで、3班に分かれて3人それぞれにサポートを付けて行動することを提案する絵里。一応くじ引きしたことになっていますが、皆さんおなじみPrintemps、BiBi、lily whiteのユニットですね。ユニットごとに別れたらBiBiは真姫のために食事を。Printempsはここでも寝ている穂乃果とイメージが湧けばと花を摘んでくる花陽ですが、結局全員寝ます。lily whiteは何故か山頂アタックを掛けます。山に登りたかった海未は作詞のことなど忘れていたようです。再びBiBiに戻ります。ふと、真姫が「こんな3年生のために曲を~」と漏らしますが、にこはスランプの原因をそこに見つけます。曲は「3年生のために」あるのではなく、いつもどんなときも「全員のために」あるのだ、と。露天風呂を見つけて入浴中のPrintemps。あれだけ寝たのにまた眠っちゃうという穂乃果ですが、さすがに起きた穂乃果は主人公でした。まだ出来ていないということりを励まします。テントで星の眺めるlily white。星座にも詳しい希に一番好きな星座はと聞くと、ペンギンと一緒に見た南十字星だという。海未に対して、一番大切なのは本人の気持ちと告げます。なかなか真意が難解な一言ですが、海未にはしっかり伝わったようです。「誰かが立ち止まれば、誰かが引っ張る」「誰かが疲れたら、誰かが背中を押す」「皆少しづつ立ち止まったり、少しづつ迷ったりして、それでも進んでるんだよ!」にこの助言を受けていち早くスランプを脱した真姫のピアノを聞きつけた海未とことりは別荘へと赴きます。3人は別荘で夜遅くまで作業をしていたようで、他のメンバーが起きてくると、別荘にはぐっすりと眠る真姫、海未、ことりと、完成した曲と詞と衣装のデザインが。ラブライブ!優勝を誓い、合宿は終わりを告げました。ちなみににこのリストバンドは結局リスに盗まれたようです。「いつもどんなときも全員のために、か…」 ちなみに今回寝てばかりの穂乃果は、最終的にこんなところでも眠ります。・EDEDは今回が初お披露目。どんなときもずっとの略称としては「ときもず」を推していく次第であります。EDにもしっかりセルフパロディというか、きっと青春がきこえると同じカットが。ただし、今回は凛も歌います。 PR